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石積みの棚田 その2

今日も  恵那市中野方町に在る 坂折棚田からです


私は 県内人にも関わらず 初めて来ましのたので どこからの眺めが好いのか 分からず

前記事の駄写の続きのように 歩いてみました


黒瀬街道…? 何だ? この道はと 案内板を読みましたら

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黒瀬街道は江戸時代、苗木藩(中津川)と黒瀬湊(八百津)を結ぶ幹道で
   
当時の人々の生活物資や年貢米などが往来した またこの棚田の坂道は難所のようです

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更に 棚田と山からの用水のある 坂道を歩いて行きました

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オーナー制度と云うのでしょうか  なるほどぉ~と  此れも私ごとですが

数年前までは 自宅の田圃で米を作ってましたので この環境の米作の苦労は

土地が違えど ある程度察しがつきます


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更に 下って行きました

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少し 道端の花で 一息

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よく見るのですが 敢えて名前は知らないことにします(汗)

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では 今日はこの辺りで また続きます

(以上 コニカミノルタ DiMAGE A200)




     
# by kabu360 | 2014-06-05 06:55

石積みの棚田 その1

先日 休日に 此れも以前から気になっていた 土地に出掛けてみました

それは 恵那市中野方町の坂折棚田です

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ご存知の方も いらっしゃるかも知れませんが「日本の棚田百選」に認定されてます

棚田と云うのは傾斜地に造られた階段状の田圃ですが 山と宅地との境界の土砂流入防止とか

或は自然環境に逆らわず水の浄化にひと役駆ってるようです


今回も  ダラダラと纏まりのない駄写ばかりですが どうぞ よろしければご覧ください


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では また続かせますので お願いします


(以上 コニカミノルタ DiMAGE A200)
# by kabu360 | 2014-06-04 06:57

懐古心が出て

いつから 5月は 気温が30℃近く 或は越すようになったのでしょう

明日から 6月だと云うのに これでは  ブログ更新どこでなく  

せっせと 衣替えや 暖房を仕舞って扇風機を出さなければと  お叱りが(汗)


さて話変わり  今コンデジは すぐ使えて撮れるのですが 

私はOVFでも視野率やパララックスが極度に差異があるのは

嫌ですし EVFでも見て疲れるファインダーは 嫌ですが それでも

ファインダー越しで撮らないと 撮った満足感が得られないのです


と云う訳で ただいま手持ちのデジイチ (α7Dと α700)が ゴミ取り処理などで

ドッグ入りしてます

この鬱憤を晴らすべく  何を思ったのか  今はカメラ事業から撤退してる 

コニカミノルタの 旧型機を ポチりました  

(やっぱり 私は CCD色が好きなんだと 痛感しました:汗)

DiMAGE A200を 手にして  いつもの郡上八幡城に 行きました (またです:汗)


一豊と千代と 名馬と 奥に八幡城   
                         
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シャガ

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この光加減が 好きなんです

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電線入りましたが 雲も 存在感あります

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バリアアングルも 慣れておかないとと 何でもない地面を撮る

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これは 青いモミジをやや大きく切り取りました 

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城内へ行く 石段も好い感じかと

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青葉などと 八幡城

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私は 城内に入りません 増税前は300円でしたが 金銭的な理由でなく ただこれが散歩コースです


此処も バリアアングルで

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此処辺りの 石垣も好きなんですよねー

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此方からのカットも捨てがたいと思うのです

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このサツキ?でしょうか 私は 立体的に見えてしまいました

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もう一枚 

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これは色を付けた訳でなく  すでに紅葉が始まってるのですが  慣れて無いので失敗でした

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最後は 竹…まだタケノコですかね

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今年は 沢山取れました  タケノコ まだ食卓に有ります

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と 城へ行く道を一周し 散歩を終えます 短っ!でしょう

では 今日は走り載せで 追々ご訪問させていただきます

(以上 コニカミノルタ DiMAGE A200 殆どリサイズのみです)
# by kabu360 | 2014-05-31 18:03

夜の広見線

方角的には 自宅より 南なので 中濃或は 県外とカテゴリに入れるべきですが

この日は やや仕事から解放されたく 以前から 乗ってみましょうかと思ってた

名鉄広見線を 夕方からですが 乗ってみました

まずは 新鵜沼駅で

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すぐ奥に 左に伸びた通路が有り それを渡りますと

JR鵜沼駅です

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実は 私は 浦島太郎状態で この日初めて見たのです このJR鵜沼駅でした


昔は こんな感じでしたね  ※写真はお借りしました

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当時 私は名古屋で学生をしてました 岐阜の田舎に帰るのに 旧国鉄越南線(越美南線)を利用し

南端の最終駅 美濃太田駅から高山線上りに乗り換え この鵜沼駅で降り 名鉄新鵜沼から

名古屋に向かう 今から考えれば そのまま旧国鉄 名古屋駅に行けば良かったのですが

名駅からのアクセスも考えて 名鉄に乗り換えてた訳です

当時 この鵜沼辺りでも まだ田圃とか 田舎の風情が漂ってましたが 名古屋へ近づくたびに

ため息がでるような アスファルトの環境に 嫌気がさしていましたね

それだけ 純粋だったのですが 今は…(汗)

って事で 余談は措いてさっさと話を進めます

新鵜沼から 名古屋方面の上りに乗り 犬山で新可児・御嵩方面の広見線に乗り換えです

犬山駅で

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それで 今回は 駄写はそんなに撮ってないです いつも期待はしませんが
 
今回はそれ以上に 期待度は低いです(汗)


どちらか言うと  独り言みたいなものですから…


えっと! 名鉄広見線に 犬山から乗りました 時刻は 土曜日の夕方 午後6時は過ぎてたかと思います

そうそう なぜ広見線と云うのかは 私も知りませんでしたが

この先に 途中の新可児(シンカニ)駅が有りますが 昔は広見駅→新広見駅(ヒロミ駅→シンヒロミ駅)と

可児市の前々身は 可児郡広見町からと云われます(ウィキペディア先生より)

序に 可児市にはその昔 金山城(現在は可児市兼山)と云うお城が在り そのお城には

あの織田信長に仕えた森蘭丸で有名な 森氏の居城でもあった 今は石碑が有るのみでしょうか


本丸に建つ石碑          ※画像はお借りものです
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さて 進めましょう

もう 日は暮れて 暗くなってきました  当然 駄写も撮る気力もなくなり つつあります(汗)

電車は 新可児駅に到着し 当初 折り返して逆戻りしようかと思いましたが

此処は 「乗りかかった船…この場合は 乗りかかった電車ですかね」

目的の 御岳まで行きましょうと 乗り換えで 降りました  


反対側に 新可児から御岳行の電車が停まってました 

右が此れから乗る 御岳行です  左は今まで乗っていた電車で スイッチバックで

犬山方面向かいます

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実は新可児駅で この看板を撮りたかったのですが  今回は お借りした写真です

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もう ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが  車などを始め各交通機関の利便性でしょうか

乗客数も減ってるのが現状ですね


そう云う訳で 私も 決心して乗った訳です でも考えてみたら 昼間でなく何故 夜だったのでしょう。。。

駅を降りたら 時間帯に因っては1時間くらい待つ事も 生じるのに 昼間だったら 

下手なりに駄写がとれて 知らない土地で待つのは 逆に新鮮味が有るかもで 

時間を経つのを忘れるくらいなのに……今は 夜の7時過ぎ 寒くは無いですが 

駅周辺でさえ待つのは 外灯の灯りくらいで  そんな環境で待つのはやはり 怪しいオジサン(汗)

などなど もう少し計画性があったらと 逆に計画してたら多分来なかったかもですが。

そんなこんなで葛藤と寂しさで 終点の御岳に着き 降りて 30分ぐらい経てば次発の

新可児行きが来るのですが やはり 負けてしまい 自動券売機で 帰りの切符を買い

今着いた電車に 再び乗る子供のような事をしました(汗)


昼間だったら 御岳をぶらりと歩いてみたかったかもです 次回の課題が出来ました

と乗って帰れると云う安堵感から さっきは降りて直ぐ券売機に向かう自分とは正反対の 
           
現金な想いが湧いてきました。。。

誰も 乗ってませんが ガタンゴト!ガタンゴト!と揺れる車体やつり革は 何だか見つめて ホッとしました

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今気づきました あんな処に  消火器が

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消火器が露骨に 設置してあるかと思えば  窓はUVカットのガラスだったのですね~

揺れに手ぶれが負けました 見づらくてスミマセン

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この先は 車内の揺れで 撮る気力も落ち 疲れも有りで 帰りました

では また次回です

(以上この日はコンデジ キャノンPowerShot S200でした )
# by kabu360 | 2014-05-29 16:55

ぼたんまつり 3

今日も ぼたんまつり がタイトルですが またまた逸れた駄写になります

前記事から 登山道の 案内板を 付近で

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もう一枚 名前は 覚えても忘れるので (汗)

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切り株越しに  
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ダイワマチじゃなく ヤマトチョウ と呼びます
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石碑も立派に造られてます 
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覚えても忘れるので 撮りました
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さて 此処からは ズラズラと載せます

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庭園を歩いてきましたが そろそろ帰ろうかと思いました
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では 1で渡った橋に戻り 
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では 今回もご覧いただいて有難うございます
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(以上Sony α700+DT18-135mm F3.5-5.6 SAM 編集なしです)
# by kabu360 | 2014-05-27 19:06