九頭竜湖駅 周辺から

前記事の九頭竜ダム湖周辺の1週間ほど前に

越前は 大野市へ行きました

前記事のように 美濃と越前を結ぶ 国道158号線を車で走り

途中 「道の駅 九頭竜」に寄りました 

よく 此処の道の駅は  このルートを通る際には この先にお手洗いが無いため

必ず寄るのですが 今回は 駅は駅でも 九頭竜線で知られてる 「越美北線」に

乗車し大野市に向かうことを思い付きました。


それで 此処で車を置いて行くのかと 思われますが 家人に頼んで 大野駅で合流すると云う

ようにしました。


まず時刻表を見ました が、予め調べていたので本数が少ないは承知してましたが…

b0311168_1532484.jpg



これだけ 白い?時刻の数字を逆に探すような 表は やや驚きました。


私たちが着いたのは 10時をやや廻った頃でしたので 凡そ1時間ほど間がありました


時間がありましたので 駅の裏にある(山てに在る) 資料館のような建物に 

行ってみることにしました。


その駐車場の 杭に 造り物のリスが 見えました

b0311168_109149.jpg



駐車場に一台も車は停まっては無かったので 此の日は チェルシーも連れて来ていたので

少し散歩がてらの散策になりました


b0311168_1612082.jpg


陽射しが眩しく チェルも目を瞑ったところでした


奥には 何やら 神社の祠が 大きな屋根の下に在りました

b0311168_1672076.jpg



その横に 笛資料館(フエシリョウカン)が建てられてました 実は駅の横に写真には

納めてませんが 和泉「イズミ」郷土資料館が在り この笛資料館さらに奥に穴馬民俗館の三館は

中学生以上は300円にて 入館出来るのですが 今回は観て回るだけでした。

その笛資料館の横に 昔のお侍さんと女の方の銅像が建てられてました

b0311168_16161633.jpg


武士の名は 源義平さんと言う源氏の武将さんです

時は1159年 平治の乱と云う戦いで 平氏に追い込まれた源氏の中に

源義平さんが此の地に逃れて来ました 此の地の村の長 朝日助左衛門さんが

義平さんを匿ったのです その助左衛門さんに お光と云う美しい娘さんが居まして

義平さんのお世話をしたのです やがて二人は恋仲となり お光さんは子供を宿しました

しばらく平穏な暮らしが続いてましたが 義平さんはお父さんである義朝さんが討たれた事を知り

京に上る決意をされました その時に お光さんに 生まれてくる子供が

男子であれば いづれ源氏の嫡男として旗揚げをし太刀と白旗を配し

女子であれば 終生この地で静かに暮らし この笛を吹きながら儂を偲んでくれと

お光さんに託したのです

その時の笛が 義平さんから37代目にあたる朝日家に家宝として 残ってるそうです

それが この「青葉の笛」です

b0311168_1645247.jpg


画像はお借りモノですが 現在は 折れて3分の2ほどの原型で保管されてるようです。



さて ちょっと話が 寄り道しましたが

笛資料館の隣に 穴馬民俗館(アナマミンゾクカン)が在りました

b0311168_15412584.jpg




もう1枚 正面から

b0311168_15442285.jpg



穴馬とは この地の古い名称です 江戸中期に建てられた民家を利用した資料館らしいです

中には入りませんでしたが 此の地は 豪雪地帯なので骨組みもしっかりと組んであるのでしょうね。


その穴馬民俗館から 先ほどの駐車場側に歩きますと 

昔の越美北線で 走っていたとされる 蒸気機関車が静態保存されてました。

b0311168_16551594.jpg



もう一枚 横から

b0311168_16555399.jpg




位置的には  穴馬民俗館と 並んでように見えるので タイムスリップした感じでした


b0311168_1742451.jpg



では 又 次回です。
[PR]
by kabu360 | 2015-10-28 08:52 | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://kabu360.exblog.jp/tb/25029456
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by funfunniconico at 2015-10-27 11:56
九頭竜線の時刻表@@!
本当に本数が少ないんですね~。
この後、kabuさんは電車に乗られ・・・
そしてその後、また奥さんとチェルシーちゃんと合流なさったんですね?
そういうのって、楽しいですよね? ^^
電車からの風景はいかがだったでしょうか?
Commented by ボス。 at 2015-10-27 17:04 x
21:19に乗り遅れたら大変ですねぇ。。
それにしても、チェルさん! 大きくなったような!?
Commented by kabu360 at 2015-10-27 17:16
コメント有難うございます

funfunniconicoさん
今回私が行く大野市にある越前大野駅から福井市方面に行く
汽車は本数が割と出てますがこの発着の本数が少ない九頭竜湖周辺は人口や産業の
少ないのも理由もあるかも知れません。
ご想像の通り私は次回に書きますディーゼルの気道車に乗って大野まで行きました。
なかなかチェルーが居ては行けませんので今回は助けを求めました(^_^;)
車内の風景も良かったですが気動車ならではレールに揺られる響きは
癒されました。
Commented by kabu360 at 2015-10-27 17:27
コメント有難うございます

ボス。さん
私も改めて時刻表見ましたら 21:19分発はカッコ内に
越前大野と書かれて大野駅に到着してもそれ以降福井市方面へはダイヤが無いのです(^_^;)。
つまり福井市へはそれ前の車両に乗るのが必定のようです。
もう7kg以上になりました。ちょっとしたテーブルに前足ならぬ口が届くので
モノを置いて置けません(^^ゞ

Commented by sarusaM1 at 2015-10-28 00:10
九頭竜線は越美北線と言われるように、
元々は越美南線(現在の長良川鉄道)とつながるはずだった路線です。
本数の少なさに驚きました。
長良川鉄道の北濃駅よりも本数が少ないような。
でもまわりには楽しめそうな場所が有りそうですね。
Commented by kabu360 at 2015-10-28 08:58
コメント有難うございます

sausaM1さん
そうですね~南線と北線が繋がればまたそれはそれで
交通網も変わったのかも知れませんが やはり当時
九頭竜湖が在る油阪峠を跨ぐ費用も少なくは無く
自動車の普及も重なって廃案になったのではと思いました。
九頭竜線と名前が有るくらいなのでもう少し本数を増やしても
よいかと思うのですが(^^ゞ
<< 九頭竜湖駅から 奥越の秋を求めて 2 >>